HHKB愛ゆえに、純正ケース(ハードケースDX)を買ってみました。

HHKBを持ち運ぶために、専用ケースを買ってみました。

実際、私が実家へ行ったときにケースを使ってみたので、どんな感じだったか・買う価値はあるのか、レビューしてみます。

 

1 今回購入したケースについて

PFUさんが出しているケースにはいくつか種類がありますが、今回購入したのは「ハードケースDX」というもの。

www.pfu.fujitsu.com

 

実物はこれ↓です。

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PFU ハードケースDX(定価:税込み3,850円)

ハードケースと言いながら、見るからにナイロン素材のソフトケース。

見た目よりはしっかりして分厚い生地感ではありますが、このネーミングは何故?

まぁ、私はケースごとカバンに入れるので全然これで良いんですけどね。

 

ケースに入れたところはこんな感じ。

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ぴったり収まってます。

「HHKB Professional HYBRID Type-S」は上部に電池を入れるところがあり、そこが出っ張っているのでケースに収まるかなと心配だったのですが、問題なくぴったり収まりました

さすがHPに「HHKBシリーズ共通」と銘打っているだけあります。

 

ケース手前のポケットには、私がいつも使っているリストレストを入れてみました。

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手前のポケットにリストレストが入りました。
サイズは横30cm x 縦8cm x 高さ2.0cm(最低高さ1.7cm)

ちなみに、使っているリストレストはこれ↓です。

www.amazon.co.jp

こちらは結構ギリギリで入りました。もう少し大きめのリストレストだと、入らないかもしれません。

でも、ケーブルとか小物なら余裕で収納できるサイズです。

 

 

2 ハードケースDXの満足度は?

ハードケースDXを使ってみた感想ですが、キーボードとリストレストを同時に運べたので、個人的にはとても満足しています。

リストレストを使っている方なら分かると思いますが、あるのと無いのとでは打ち心地が全然違うので、同時に運べるケースというのはとても魅力的です。

 

今後も、実家に帰るとき、旅先、カフェでゆっくり作業したいとき等、持ち運んでPC作業をするときには使っていきたいと思っています。

 

また値段に関しては、単なるキーボードケースなのに3,850円?と思ってしまうのも無理はなく決して安いとは言えませんが、HHKB用にカスタマイズされていてケースとしてのクオリティも高いことを考えると、許容できる範囲だと思っています。

ちなみに、更なるHHKBマニア向けには、税込み16,500円のキャリーケースがPFUから販売されています。

それを思えば破格の値段ですね(?)。

www.pfu.fujitsu.com

総じて、買って良かったと思っております。

買う価値ありです。

 

 

3 最後に

HHKBを持ち運べるようになると、自宅とほぼ同じ環境で作業できるようになるのが嬉しいですね。作業効率・モチベーションを維持できます。

また、色んなところに持ち運んでHHKBを使うことで、ますます愛着が湧いてきます。

今後もHHKBを使い倒していきたいと思います。