HHKBを持ち運ぶために、専用ケースを買ってみました。
実際、私が実家へ行ったときにケースを使ってみたので、どんな感じだったか・買う価値はあるのか、レビューしてみます。
1 今回購入したケースについて
PFUさんが出しているケースにはいくつか種類がありますが、今回購入したのは「ハードケースDX」というもの。
実物はこれ↓です。
ハードケースと言いながら、見るからにナイロン素材のソフトケース。
見た目よりはしっかりして分厚い生地感ではありますが、このネーミングは何故?
まぁ、私はケースごとカバンに入れるので全然これで良いんですけどね。
ケースに入れたところはこんな感じ。
「HHKB Professional HYBRID Type-S」は上部に電池を入れるところがあり、そこが出っ張っているのでケースに収まるかなと心配だったのですが、問題なくぴったり収まりました。
さすがHPに「HHKBシリーズ共通」と銘打っているだけあります。
ケース手前のポケットには、私がいつも使っているリストレストを入れてみました。
ちなみに、使っているリストレストはこれ↓です。
こちらは結構ギリギリで入りました。もう少し大きめのリストレストだと、入らないかもしれません。
でも、ケーブルとか小物なら余裕で収納できるサイズです。
2 ハードケースDXの満足度は?
ハードケースDXを使ってみた感想ですが、キーボードとリストレストを同時に運べたので、個人的にはとても満足しています。
リストレストを使っている方なら分かると思いますが、あるのと無いのとでは打ち心地が全然違うので、同時に運べるケースというのはとても魅力的です。
今後も、実家に帰るとき、旅先、カフェでゆっくり作業したいとき等、持ち運んでPC作業をするときには使っていきたいと思っています。
また値段に関しては、単なるキーボードケースなのに3,850円?と思ってしまうのも無理はなく決して安いとは言えませんが、HHKB用にカスタマイズされていてケースとしてのクオリティも高いことを考えると、許容できる範囲だと思っています。
ちなみに、更なるHHKBマニア向けには、税込み16,500円のキャリーケースがPFUから販売されています。
それを思えば破格の値段ですね(?)。
総じて、買って良かったと思っております。
買う価値ありです。
3 最後に
HHKBを持ち運べるようになると、自宅とほぼ同じ環境で作業できるようになるのが嬉しいですね。作業効率・モチベーションを維持できます。
また、色んなところに持ち運んでHHKBを使うことで、ますます愛着が湧いてきます。
今後もHHKBを使い倒していきたいと思います。