物欲を満たすと、「買ったぜ!」という満足感と同時に「買っちゃった…」という後悔が入り混じってきますよね。
さて、最近買ったDELLのゲーミングノートPC。
週末にかけてちょこちょこ使ってみたので、そのレビューをしていきたいと思います。
改めてスペックはこんな感じ。(お値段はもう少し安く買えました。)
1 キーボード配置が謎
私自身はHHKBキーボードをBluetoothで繋いで使っているので、付属キーボードを触ることはほぼ無いのですが、このPC、謎なキーボード配置をしています。
このキーボードで作業するとフラストレーション溜まりそうだなぁ…。
テンキー部分は良いとして、矢印↑↓←→まわりの配置が使いにくそう。
矢印が小さくて、隙間にpgup(ページアップ)とpgdn(ページダウン)があるので、打ち間違いがめっちゃ多くなりそう。
アルファベット/日本語の配置は普通なのでこのあたりは問題なさそうだけど、
右Shift、Enter、Backspaceも小さいのが気になります。
ゲーミングノートPCだし、これで事務作業をするという想定ではないんだろうなと。
2 電源コードがデカい
ゲームをするときにたくさん電力を消費するってことなんでしょうけど、電源コードが無駄にデカいです。
大きさを比べると、いかにLet's noteがコンパクトなのか思い知らされます。
これだけ大きかったら、持ち運ぶ気起きませんわ。
3 ゲームはやっぱり快適
おすすめのゲームを友人に尋ねたところ、「アサシン・クリード オデッセイ」がわりと面白いとのこと。
調べてみると、なんとSteamで75%オフだったので早速購入。いくつかバージョンがありましたが、せっかくなのでアルティメット エディションを3800円くらいでお得に購入できました。
必要容量155GBでDLに結構な時間が掛かってしまい、まだオープニングムービーを観ている段階ですが、美麗な3D映像がサクサク動いてとても感激しています。
ファンの音の大きさは、私自身はそんなに気になりませんでした。
職場で隣の人が鳴らしていたらさすがに気になると思いますが、自宅で据え置きで使う分には全然気にならないです。
あと、最近のゲームってデータ容量こんなに大きいんですね。
SSDが500GBなので、155GBって3分の1やん…。その分遊びつくそうっと。